最近注目されている「いちゃキャバクラ」を知っていますか?
名前の通り「いちゃいちゃするキャバクラ」なのですが、セクキャバより働きやすいとして、女の子からの評判も高まっているお仕事です。
そこでこの記事では、いちゃキャバについて徹底解説!仕事内容や、セクキャバとの違いも解説していますので、ぜひ仕事選びの参考にしてくださいね。
イチャキャバクラとは
いちゃキャバクラとは、「女の子と恋人のような雰囲気を楽しめるお店」のことを指します。具体的な仕事内容は一般的なキャバクラと変わりませんが、よりお客様との密着・甘い雰囲気を出すことがいちゃキャバでは求められます。
また、セクキャバのように直接胸を触られたり、自らがお客様の膝に乗って性的なサービスをする必要もありません。服の上からのボディタッチや軽いキスはサービス内容に含まれていますが、あくまでいちゃキャバは会話がメインの仕事です。
この「キャバクラ以上セクキャバ未満」である点が、女の子からの指示を集めている理由でもあります。
気になるいちゃキャバの時給相場は3千円〜6千円と、セクキャバとあまり変わらない金額です。
また、給与システムは売上に応じて時給が上がるスライド制+バックを採用しているお店が多いため、安定して稼げます。
イチャキャバクラで働くメリット・デメリット
ここからは、いちゃキャバクラで働くメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
いちゃキャバで働く最大のメリットは、セクキャバのような性的サービスを行わなくていいことです。特に「お客様に胸を舐められない」というのは、大きなメリットではないでしょうか。
実際セクキャバで働く女の子からは、「胸を舐められすぎて乳首が取れそう」なんて声も聞かれます。
しかし、いちゃキャバでは胸へのボディタッチはあっても服の上からなので、そこまで身体的なダメージを負うことはありません。
また、キャバクラほど採用基準が高いお店が少ないこともメリットのひとつ。
キャバクラの場合、高時給のお店ほど、採用基準が高く設けられている場合がほとんどですよね。一方いちゃキャバでは、容姿よりも、サービス内容やコンセプトで時給額が設定されていることが多いです。
そのためルックスに自信がなくても、お店との相性が合えば、高時給のお店でも採用してくれる可能性が高まります。
デメリット
いちゃキャバのデメリットは、度を超えたお触りをされる可能性が少なからずあるということです。
これは他の仕事でもいえることですが、常識をわきまえないお客様にあたってしまうと、嫌な思いをすることがあるかもしれません。
特に密着してボディタッチができるいちゃキャバは、そのリスクが高いといえるでしょう。
また、求人では「いちゃキャバ」と謳っているのに、実際にはセクキャバ並の接客を求めるお店が多いのも現状です。このようなお店に引っかからないためにも、入店前にお店のことをよく調べておいた方がいいでしょう。
イチャキャバクラはこんな人におすすめ
・風俗で働きたくない
・ルックスに自信がないけど高時給のお店で働きたい
このような方は、いちゃキャバクラが向いているといえるでしょう。
特に、「セクキャバで働いたことがあるけど、ハードすぎてしんどかった」という方にいちゃキャバはオススメですよ。
いちゃキャバはお店によってサービス内容やコンセプトに差があるので、自分に合ったお店を探してみてくださいね。